BlackHorizon(ブラホラ)における戦争での戦果をランチェスターの法則を用いて考察してみます。

ランチェスターの法則とは簡単に言えば

  • 多数が勝つ
  • 質の高さが勝敗を分ける

というものです。当たり前といえば当たり前ですが、これらの法則を使うことで理論的な戦略考案が可能です。

個人的な解釈が多分に含まれているので、こんな考え方もあるんだ、くらいの軽い気持ちで読んでください。

ミクロ視点では質が重要

ブラホラの戦闘において、ミクロ視点では「質」が最重要ファクターとなります。ミクロ戦とは、1部隊vs1部隊の個々の戦闘、1プレイヤーvs1プレイヤーの戦闘、少数vs少数の局地戦などが対象となります。

まずは、1部隊vs1部隊の個々の戦闘について考えてみましょう。

個々の戦闘では、ステータスの高いレア英雄や強力なスキルを持った部隊が有利です。質を決める要素は以下のとおりです。

  • ステータス
  • スキル
  • 兵数
  • 覚醒の有無
  • 突破の有無
  • 種族相性
  • 種族ボーナス

ステータスやスキルは一般的に、SSR>SR>R……と優劣がつきます。同タイプの英雄同士の戦闘ではレア度の高い英雄に軍配が上がります。

レア度の高さを覆す要因のひとつに覚醒があります。未覚醒のSSRよりも覚醒済のSRの方が強いというケースは少なくありません。

また、突破を重ねたSRはステータス上でも未突破のSSR英雄を越えることができます。特に英雄の揃わないS1やS2では、突破を重ね覚醒したSR英雄が活躍することも珍しくありません。

  • 課金者の有無
  • アクティブ率
  • 部隊運用の腕
  • 戦闘指揮の腕
  • 防衛は不利

戦争時の局地戦においても、ランチェスターの法則は有効です。

例えば、質の高い部隊を多数保有する課金者は、ひとりで無課金者5人を相手取ることも可能でしょう。また、アクティブな熟練のプレイヤーは多少の不利をも覆します。

同盟の指揮官はこの法則を考慮して戦闘を指示する必要があります。

3人相手に10人を派遣したけれど惨敗してしまった、といった経験があるのではないでしょうか。重課金者がいて歯が立たなかった、蓋を開けてみれば半数は部隊編成がうまく出来ない初心者だった、ログイン時間がバラバラで各個撃破された……このような失敗は少なくありませんので気をつけましょう。

普段から王国メンバーとのコミュニケーションを密にとり、メンバーの1軍や2軍の編成を把握しておくと良いですね。

戦争では、タイミングを合わせて集中攻撃することが非常に強力です。例えば、王国メールを活用して「22時に集中攻撃」といった指示を出しましょう。

1人で攻撃しても、攻めきれず回復されてしまってはきりがありません。兵数の減った相手に対して多人数で追撃を仕掛けることで有利に戦えますし、隙を突いて要塞を陥落させることも可能です。

いわゆる”各個撃破”は極力避けたいです。特に強力なプレイヤーを相手する場合は、王国メンバーと連携をとり最小限の被害で攻略していきたいです。

また、ブラホラにおいて守るより攻めたほうが有利だということを肝に銘じておきましょう。防衛に配置した防守は帰還するまで負傷兵を回復できないため、劣勢のまま連戦を強いられます。要所の防衛のための最低限の防守は必要ですが、なるべく攻めに回ることで部隊の「質」を維持することが大切です。

逆に相手に防守を強いるプレイングができれば、戦況を有利に運べるでしょう。

マクロ視点では量が重要

  • アクティブ数
  • 内政力

大局的な戦略を練る上では質より量が重要となります。

100人vs200人では、200人の同盟が圧倒的に有利です。多数の前ではたとえ重課金者であろうとも太刀打ちできません。

ここで言う人数とは、アクティブなプレイヤー数をカウントしますので単純な王国のメンバー数ではないということに気をつけましょう。まとまりのない多数の王国よりも、結束力のある少数精鋭の方が強いこともあります。これは、ランチェスターの法則でいう「質」の勝利です。

ブラホラには「体力」という概念があります。いかに強力な部隊であろうとも、1度の行動に体力を20消費し体力がなければ行動できません。体力は1時間に20ほど回復します。

多数によるオセロや見せ部隊により、敵の体力の消耗を狙いましょう。主戦場を迂回して遊撃したり、敵の資源地や分城を荒らすといった戦略も有効です。無課金プレイヤーでも、相手の強力な部隊を引きつけ翻弄することで、主戦場を有利にすることもできます。

個々の戦闘でも、「質より量」というランチェスターの法則を応用することは可能です。

1部隊で勝てないならば、複数部隊で攻撃しましょう。先にサブ部隊を当て、敵の兵数を削った上で1軍を向けることで有利な条件で戦うことができます。

無課金プレイヤーであっても積極的に戦闘に参加しましょう。敵の主力を5000でも削ることができれば、自軍の有力プレイヤーの助けになります。重課金者の数はどの王国でも限られますので、戦争の勝敗を分けるのは微課金・無課金プレイヤーの働きが大きく影響します。

  • 古い巻物収入
  • 資源生産力

長期戦となる戦争では、内政力がものを言います。

要塞で徴兵できる古い巻物を貯めておくことは重要です。特に資源州などの遠距離での戦闘の際には、移動時間の短縮のため要塞で徴兵しましょう。足の遅い部隊では片道4~5時間かかることもあり、いちいち本拠地に戻って徴兵していては1日に1戦しかできないということにもなりかねません。

十分な巻物を準備することで、アクティブ率を最大限に高めることができます。

激しい戦争が続くと、資源の枯渇との勝負になります。何十部隊と保有するプレイヤーであればいくら資源があっても足らないのではないでしょうか。戦争に備えて平時から攻城や土地取得を積極的にしていきましょう。また、施設内政もMAX目指しましょう。

内政の差も、数百人の同盟単位で考えると大きな差となります。100人の同盟と200人の同盟では内政力も違いますよね。

質の劣る同盟でも、内政力で上回ることができれば、長期戦によって戦争を勝利することもできるかもしれません。有力なプレイヤーの土地や内政施設の破壊によって戦況が傾くことも多いです。

総括すると、ブラホラの戦争では局地戦では部隊の質の高さが重要ですが、戦争の勝敗はアクティブ数が大きく影響するということになります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。