アフィリエイトで楽に稼ぐ方法は無い!1年で3万円のサイトを目指す方法

アフィリエイターやブロガー、ユーチューバーなど、さまざまな人が活動していますが、実際に稼げるのか、稼げるようになるまでどれくらい時間がかかるのか気になりますよね。僕の体験をもとに、ブログやアフィリエイトで月に10万円稼げるようになるまでに必要な時間と知識を解説します。

ネットを見ていると「3ヶ月で月収100万円稼ぐ方法」なんていう胡散臭いサイトが沢山ありますが、ほとんどは数万円もする高価な情報商材を売りつけている詐欺サイトです。高くはあるけれど、少しでも儲けれるコツが掴められたら、という淡い期待で購入してしまうのだと思いますが、誇大広告で儲けようとしている人間が、まともな商品を作れるわけありませんから、その中身もたかがしれています。

ブログで副業しようと思っている人なら誰もが一度は見たことあると思いますが「アフィリエイトで1億円稼いだ」という「だいぽん」のブログはこの典型です。メルマガは無料会員登録できるので、一度登録してみても良いかもしれません。しかし、その内容は、いかに自由気ままで優雅なくらしができるかという理想を煽って、高価な情報商材を買わせるというサイトです。

実際に情報商材を購入してしまった知人から内容を見せてもらいましたが、その中身は全てネットで手に入るごくごくありふれた内容で、1円の価値もありません。知人は情報集めの時間を省けたと言っていましたが、結局、仕事の忙しさもあって利益が出る前に辞めてしまったので、マイナスです。

そもそもだいぽんの主張する、1億円稼いだという内訳は公開されていません。ブログサイトのアクセス数すら載っていませんから、口からはいくらでも言えます。だいぽんブログの中には5年で合計3億円稼いだという記載があありますが、それを達成するには月に500万円の売り上げが必要です。アフィリエイトやアドセンスは1PVあたり0.5円前後くらいですから、500万円の売り上げをだすのに1000万PVは必要です。

webマーケティングをしている人なら知らない人はいないLIGブログでも月間600万PVですから、比較にならないでしょう。年収ももちろんですが、膨大なアクセス数があるなら、それも広告材料として利用できるはずですが、まったく公開されていません。GIGAZINEは昔からファンでしたが、最近マーケティング視点でサイトを見ると、さらに素晴らしいサイトだとより一層好きになりました。

LIG inc.
GIGAZINE

「絶対に稼げる」とか「簡単に儲けれる」というワードの入っているサイトは、まず詐欺だと思ってください。そもそも簡単にお金が手に入る方法があるのなら、それを誰かに教えるはずがないです。

前置きが長くなりましたが、ブログやアフィリエイトで10万円稼ぐまでの必要なスキルを紹介します。

スポンサーリンク

ブログは継続がキモ

さきほども少し紹介しましたが、ブログやアフィリエイトの広告収入は、大体1PV0.5円くらいです。つまり、10万円稼ぐためには20万PVのサイトにまで育てる必要があります。この数字を見ると、果てしないような気分になるかもしれませんが、1ヶ月や2ヶ月でこれを達成できると思わないでください。

記事の更新頻度や努力によって差はありますが、あまり時間のとれないサラリーマンがはじめてブログ副業をする場合、半年かけてはじめて月に1000円の売り上げがでるというペースです。慣れると売り上げは右肩上がりになるので、1年目で3万円くらいの収益を出せるようになるでしょう。月に10万円のサイトを作るのに、1年半~2年という長期間を覚悟しておく必要があります。

僕の場合は、もともとwebマーケティングの会社で働いており、アフィリエイト運用のノウハウを持っていたこと、htmlやphpの知識もあったので自由にサイトをカスタマイズできるスキルもあったので、もっと早い時間で利益を出せるようになりましたが、別の職種の方がはじめてブログにする場合はとても大変だと思います。

ちなみに僕の場合は、入社後1年半くらい経ってから、空いた時間にサイトを作るようになり、サイト公開から半年くらいに月売り上げ10万円を超えましたから、アフィリエイトを知ってから2年くらいは経験を積んでいたことになります。

はじめての利益を出すまでに半年、3万円くらいのおこずかい収益を出すのに1年、月10万円以上の副業に育つまでには2年かかると思ってください。

まずはブログのファンを作ることが秘訣

SEOやwebマーケティングは大切な要素ではありますが、はじめてブログを始める人には不要です。はじめてマラソンを始めるのに、どのブランドの靴がいいのかとか、ドリンクは何を飲むべきかで悩むようなものです。42.195キロのフルマラソンであれば、靴や飲み物の違いで体への負担は大きく変わり、タイムにも影響があるかもしれませんが、5キロも走れない初心者がグッズにこだわってもしょうがないでしょ。

まずは筋力をつけるために毎日走る週間をつけること、走れる距離を5キロから10キロに伸ばすことが大切です。ブログで言えば、筋力は文章量と記事の数です。僕が一番最初に書いた記事は、今ではとても見られないほど中身が無く、1000文字足らずの記事を書くのに3時間以上もかかっていました。

今でも読者の方に内容間違ってるのでは?と指摘を受けることも多く、まだまだ勉強中ではありますが、3時間くらいで5000文字くらいのコンテンツも書けるようになりました。文字数が多ければいいという訳ではありませんし、面白画像やオリジナル漫画などでアクセスを伸ばしている方もいるので方法はいろいろですが、文字量はひとつの目安になります。

はじめてブログを始める方であれば、まずは1記事2000文字を目指しましょう。原稿用紙5枚分なので、気合をいれれば届く文字数です。いきなり5000文字などハードルを上げすぎると続かないので、今の実力の可能な範囲で目標設定します。

文章の内容も、最初はそこまで気にしなくて良いでしょう。文字量を増やすために、自分の経験談をいれたり、水増しすることも大切です。突き詰めれば、簡潔でわかりやすいコンテンツが理想になりますが、最初からシンプルにすると中身のない記事になってしまうのがオチです。

僕はブログで、文字量を非常に大切にしています。ビジネスの極意は、誰もやらないこと・できないことをすることだと思います。例えば、簡単な料理であれば誰でも家でしています。スーパーでお肉を買ってこれば、ステーキも焼けます。レストランと家庭の差はなんでしょうか?レストランでは、何件も牧場を周って、スーパーには並んでいない高級な牛肉を仕入れて、毎日何百枚というステーキを焼いたコックさんが調理します。

要するに、誰もしないくらいにこだわってお肉を焼くから、高いお金を払ってでも食べたいという人が、レストランに訪れるようになるわけです。ブログでも同じです。数百文字くらいの日記であれば、誰でも書けます。普通の人が書く10倍の文字数で、10倍の記事を書けば、普通の人の想像を超えることができ、ビジネスになるのです。

2000文字40記事が第一歩

独自のドメインを取る場合、ブログの記事数はまずはサイトの公開までに30~40記事を目指しましょう。無料ブログサイトを利用する場合は、どんどん書いていくことになりますが、40記事になるまでは、サイトのアクセス数は10以下となる期間が続きます。2000文字の記事が40記事たまれば、やっとブログとしてスタートに立てる目安になります。

ブログは言わば、小説と同じです。2000文字で原稿用紙5枚ですから、40記事で200ページになります。小説を出版すると思えば、これくらいの文字量、記事数が必要となります。サイトに40記事ができてから、2~3ヶ月くらいで100PV/日まで上がるでしょう。もちろん継続的に記事の追加をしていきます。最低でも1週間に1記事、できれば1週間に3記事くらいのペースはほしいです。

アクセス数の推移

これは僕の運営するサイトのアナリティクスです。サイト公開から2~3ヶ月はほとんどアクセスが無く、半年経過後くらいから訪問者数が急増しています。

最初の数か月間はなかなかアクセスが伸びずにじれったい思いをしますが、時間とともに右肩上がりにアクセス数が増えていきます。毎日100PVあれば、月間で3000PVなので、月に1500円くらいの収益になります。週2記事でも、毎月8記事になりますから、半年くらいで十分に達成できる目標です。70記事で500PV/日、100記事で2000PV/日となれば、月間3万円くらいの収益になります。

アドセンスの推移

このグラフはアドセンスの収益の推移です。アナリティクスのアクセス数が伸びるのとほぼ同じようなグラフになっています。やはりサイト公開の半年後くらいから急激に収益が伸びています。

ブログサイトでアクセスを伸ばす秘訣は、ファンを作ることです。ラーメン屋さんも、いちげんさんだけではなかなかやっていけません。自分のサイトをブックマークしてくれる熱烈なファンを作ることで、安定したアクセス数を稼ぐことができます。

また、ブログにファンができると、アフィリエイトの成果もグンと伸びます。この人が言っていることなら正しいだろう、この人のおすすめなら使ってみようかな、というユーザーが増えれば、アフィリエイトもしやすくなります。この際のコツは、本当に自分がよいと思った商品以外はすすめないことです。成果報酬の高いものをすすめてしまいがちですが、もしそれが粗悪な商品であったら、ユーザーは騙されたと思って、二度とサイトには来てくれなくなります。1回の報酬よりも、継続的に商品を買ってくれるリピーターを育てることが大切です。

単価交渉で収益を10倍増

一定以上のアクセス数を稼げるようになり、アフィリエイト成果が出るようになると、広告単価の交渉ができるようになります。アフィリエイト報酬は「特単」制度があり、同じ広告でも、発生件数が上がれば、単価を引き上げてくれます。

アフィリエイトは、広告主とASP,アフィリエイターの3者間で広告取引がされています。例えば、広告主は1件の報酬として1万円の単価設定をします。ASPは受け取った1万円から、手数料を引いた金額を報酬としてアフィリエイターに支払います。つまり、アフィリエイターの広告報酬はASPのさじ加減で大きく変動するわけです。

例えば、新人アフィリエイターの場合、同じ広告を紹介しても、1000円しか報酬が支払われません。しかし、サイトのアクセス数が増え、アフィリエイト実績ができると、5000円くらいまで引き上げてもらえます。ASPとしてはアフィリエイターに5000円支払っても、まだ半分は取り分があるので、利益にはなるわけです。

アフィリエイターにとっては、これまで1件発生したら1000円だったのが、5000円になるわけですから、単純計算で5倍の収入アップになります。月に3万円の収入だったのが、単価交渉だけで15万円になるので、非常に大きいです。

単価交渉はこれだけでは終わりません。広告主も最初から目いっぱいまで広告費を出しているわけではありません。ASPの交渉手腕次第では、同じ広告でも1万5000円くらいまでは出してくれそうです。もしアフィリエイトサイトがさらに成長すれば、1万円くらいまで単価を引き上げてもらえます。もともと3万円だったサイトが、一気に30万円まで収入が増え、専業アフィリエイターとして独立することも視野にはいります。また、広告費が1万5000円まで上がれば、アフィリエイターに1万円の報酬を払っても、ASPの取り分は5000円のままなので成立します。

もちろんASPもアフィリエイターの要求を全て飲んでくれるわけではありませんが、実績ができれば交渉の武器ができます。SEOのビックキーワードで上位表示されるようになれば、他のASPから案件紹介や単価交渉されることもあります。要するに、もっと単価の高いうちのASPに乗りませんか?という交渉です。

また、アクセス数の大きなサイトは、メディアサイト・広告塔と認識され、広告の固定費をとることもできるようになります。例えばサイトバナーを月10万円で掲載させてください、というオファーがきます。これまではアドセンスとして月に1万円くらいの稼ぎしかなかったバナーが、10万円の固定費となるのは非常に大きいです。

このように、サイトの規模が大きくなればなるほど、右肩上がりに収入も上がってきます。最初は数千円のおこずかい程度の収益が続きますが、1年、2年と続けることで、数万円の副収入になります。本業で毎年上がる雀の涙の昇級よりも、よっぽど効率がいいですね!

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 ブログランキング・にほんブログ村へブログランキング投票にご協力ください!

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。