ブログアフィリエイト成功の最大の壁はモチベーション

仕事のノルマがなかなか達成できない、趣味を始めてもすぐに飽きてしまう、ダイエットを成功したことがない、何をやっても3日以上続かない、という方は多いと思います。僕もコツコツと努力を積み重ねるのが、非常に苦手です。

ブログやアフィリエイトでアクセスが伸びない、まったく収入がないという人の一番大きな原因は、継続した記事投稿ができないことです。ブログで収入を得るためには、2000文字以上の記事を100記事以上作ることが必要です。毎日1記事書いても、3ヶ月はかかりますから、なかなか続けられないのも理解できます。

本当に記事を書いているだけでいいのか、こんな内容でも大丈夫なのか、ノウハウがある一部の人にしか無理だろう、といった考えが頭をよぎってしまい、仕事の忙しさや疲れが重なると、なかなかモチベーションを維持することができません。

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オンライン大学MOOCの失敗

MOOCという言葉を耳にしたことのある人はいるでしょうか?Massive Open Online Cousesの略で、日本語直訳すると「大規模に開かれたオンライン講義」つまり、インターネットを活用した、オンライン教育のことを指します。日本では、2014年度からインターネット大学が全面解禁され、インターネットのみで学位が取得できる大学が開校しました。主に、仕事のスキル向上やキャリアアップを目指す社会人をターゲットに、オンライン学習コースが組まれています。

例えば「ビジネス・ブレークスルー大学」では「グローバル経営学科」や「ITソリューション学科」といったコースが受講でき、スマートフォンなどからオンライン講義を受けることによって、経営学を学ぶことができます。また、ソフトバンクがバックアップする「サイバー大学」や、キャンパスを持つ「京都造形芸術大学」もインターネットのみで学位を取得できるオンライン学部を設置しています。

時間の少ない社会人にとって、オンラインで手元のスマートフォンから、通勤時間などに学習できるオンライン学習は大きなメリットです。アメリカでは世界に先駆けて、10年以上も前からシリコンバレーの巨大企業が力を入れる事業で、既存の大学にとって代わると期待されていました。しかし、現状、その目論見は大きく外れ、MOOCは事実上、失敗といっても良い状態です。

スタートアップ事業の成否の指標としてよく利用されるのが、インターネットの検索トラフィックの推移です。人はニュースやテレビCM,雑誌、友人や知人から新しいサービスや商品を耳にしたとき、まずはどんなものかインターネットで調べます。つまり、企業や商品名がどれだけ検索されたのかによって、認知度がわかります。検索トラフィックの推移はグーグルトレンドで調査します。

coursera

MOOCの中でもっとも有名と思われる、CourseraとUDACITYはスタンフォード大学のコンピュータサイエンスの教授らによって設立されましたが、2つの検索トラフィックは現在も横ばい状態のままです。edXは世界大学ランキングでも常にトップにランクインする、ハーバード大学とMITによって設立されたMOOCですが、微増傾向ではあるものの、認知度はまだまだ低いと評価せざるを得ないでしょう。そもそも、この記事をご覧の皆さんは、MOOCという言葉を聞いたことが無いのではないかと思います。

MOOCの失敗原因はモチベーションの低下

世界最高峰の大学が運営するこれらの大学が失敗してしまった理由は、学生のモチベーションを維持できなかったことです。

MOOCの最大の売りは、オンライン受講という手軽さと、無料で講義を受講できることです。MOOCの収益となるビジネスモデルは、学位の取得費、企業へ優秀な学生の紹介手数料、有料教材の販売などです。

学生にとってはメリットばかりのような気がしますが、この「手軽さ」がモチベーションの維持を阻害する要因にもなってしまいました。というのも、人間の根本的な問題として、人は継続して努力することを非常に困難と感じます。特に勉強を自発的に続けることは、皆さんも分かりますよね。

キャンパスを持つ既存の大学では、学校に通わなければ単位が取れない、休んでしまうとクラスメートに悪いと感じる、高い学費を支払っているのでもったいない、など大学に通うための強い理由があり、結果的にモチベーションの維持に貢献しています。

しかしMOOCの場合、オンライン学習なので基本的に自分ひとりで受講します。難しい授業や、困難な課題を友人に相談することもありませんし、試験勉強を競い合うといったモチベーションも低くなりがちです。また、受講料が無料のため、いつ辞めても損するわけではないので、途中で受講を辞めることへの抵抗がありません。今日は忙しいから明日やろう、まとまった時間のできる週末にしよう、などと先延ばしにしてしまい、結局続かないというパターンも多いです。

また、MOOCを受講することでの、実益を感じられにくいというのは、大きなデメリットです。大学の勉強も同様ですが、学問が直接的に仕事の売り上げに直結するということは多くありません。どうしても人は短期的に成果を期待してしまいがちですが、MOOCでは1年や2年という長期的な勉強が求められます。続けても本当に意味があるのか?という疑念を持つと、モチベーションの維持が困難になります。

マイルストーンの設定がモチベーション維持のコツ

モチベーションの維持のために「強制されること」と「リターン」をうまく使うことで、目標達成の大きな手助けとなります。また、リターンは最終的な達成の時のみでなく、目標を細かく段階に分けマイルストーンを設定し、それぞれの目標ごとに「ご褒美」を用意します。それぞれの目標のハードルを低くすることで、達成の敷居が下がり、モチベーション維持が楽になります。

ブログアフィリエイトのリターンはやはり報酬でしょう。いきなり月収100万円という大きな目標を立ててはいけません。まずは1年間で3万円を目指します。月に何十万円と稼ぐアフィリエイターもいますが、ほとんどが誇大広告か、ごくごく一部の専業アフィリエイターです。副業とは違い、1日中アフィリエイトをしている人間と同じ成果を期待するのは無理です。

月に3万円というのは非常に大きいです。たとえば、高校生が週末に毎日バイトにでても、月に3万円程度しか稼げないでしょう。また、会社員として1年はたらいても、1年で昇給するのは数千円です。役職についてやっと数万円の手当が付きますが、それも何年も働いた信頼と実績の結果です。1年で3万円の収入アップは破格といえます。

まずは1記事2000文字を目指す

ブログで収益がでないことの最大の原因は、何をどれくらいやったらいいのか分からないという点です。単に記事を書けと言われても、最初はどんな内容でどれくらい書けばいいのか分からないでしょう。

まず最初の目標として、1つの記事を2000文字以上のボリュームを持たせましょう。500文字くらいの短い記事を何十ページ作っても、成果はでません。1つ1つの記事を作りこむことが、成果への近道です。

文字量の多い記事はSEOに強くなります。文字数が増えれば、ユーザーのサイト滞在時間が伸びますし、ユーザーの求めている情報を提供しやすくなります。サイトを気に入ってくれたユーザーは、ブックマークに登録して何度もサイトに来てくれるようになるかもしれません。滞在時間が長かったり、ブックマーク登録した熱烈なファンの多いサイトとなれば、ユーザー評価の高いサイトとgoogleに認識され、SEOも高まってきます。

実際に2000文字の記事を作ってみると、結構大変だということに気が付くと思います。500~1000文字くらいあれば、大まかな言いたい事がまとまってしまうでしょう。しかし、そこでもうひと踏ん張りして、話を膨らませます。自分の経験談を語ったり、別のサイト記事の論評、統計データを使った推察など、なんでもいいのでとにかく記事を盛ります。

2000文字でおさまらなければ、3000文字でも5000文字以上になっても問題ありません。とにかく文字量を多くすることを目指します。記事の文字数は「文字数 カウント」と検索すれば、web上で文字数をカウントしてくれるツールが沢山出てきます。

サイトに40記事たまると成果がではじめる

サイトを公開してから、2~3ヶ月は訪問者数が1桁しかこないという、辛い時期が続くと思います。これは数年アフィリエイトをしている僕も同じです。

大体、サイトに40記事くらい溜まってくると、はじめて少しユーザーが増え始めます。そして、数日に1クリックくらいのアドセンス収入も出てくるようになります。もちろん、しっかり作りこまれた2000文字以上の記事が40必要です。

1週間に3記事作成するとして、1ヶ月で12記事作れるので、大体3ヶ月くらいで40記事になると思います。

この3か月間は非常に長く感じると思います。アクセス数はなかなか伸びませんし、収入はほとんど期待できないので、モチベーションの維持が困難だからです。実際にブログ副業を始める人のほとんどが、この3ヶ月の間に諦めてしまうのかと思います。

僕が会社員時代は、土日の朝に1記事づつ作るように習慣づけしました。朝9時ごろから、お昼ごはんを食べる12時までの間を記事作成にしていました。もう1記事は、平日の月火にネタ探しをしておき、水曜日~金曜日に少しずつ書いていました。平日はやはり仕事の疲れや、時間が取れないので、無理はせず余裕をもって数日に分けて作るようにしていました。

人によっては一気に集中してしまったほうが楽という人もいるかもしれません。僕の知人はワーカホリックな性格をしているので、毎日夜中の3時くらいまで記事を作成しているそうです。疲労を感じると、生きてる実感が沸くそうです(笑)

最初の3ヶ月が過ぎれば、その後は右肩上がりにアクセス数と収益が伸びるので、モチベーション維持は楽になります。

100記事を超えると、月3万円以上の収益に!

半年間ブログ更新を続ければ、60~80記事くらいのコンテンツボリュームをもつ、しっかりとしたサイトに育つと思います。このころにはアクセスも安定し、毎月数千円の収入となるのではないでしょうか。

まずは記事追加の週間をつけ、1年間ブログを運営することを目標にしましょう。1年間続ければ、記事数も100を超え、毎月のアクセス数も3万PV以上になると思います。安定したアクセス数を稼げるようになると、アドセンスのほかに、アフィリエイト収入も期待できるようになります。

紹介する商材やサービスによって単価もまちまちですが、1件の発生で数千円の報酬となるので、非常に大きい収入源になります。アドセンスのみの場合、1PVあたり0.5円前後の収益ですが、アフィリエイトを組み合わせることで、1PV1円以上に引き上げることができます。3万PVあれば、3万円くらいの収入になります。

毎月の収益が3万円以上のアフィリエイターは、全体のわずか5%に満たないと言われています。月に3万円というのは額自体は大きくないのですが、1年間という長期間続けることが非常に困難です。アフィリエイトの成功のカギはとにかくモチベーションを保つことです。

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