アフィリエイターに向いているのはどんな人?

アフィリエイターの8割は収入が1000円未満、また月3万円以上の収入があるアフィリエイターは2.4%と言われています。僕の経験から言えば、1000円の収益ができていれば、その後サイト運営を継続すればもっと収入が増えていくので、実際はアフィリエイト収益が0円という人が大半だと思います。おこずかいの足しにと始めた人も多いと思いますが、そのほとんどの人が1回の昼食代も稼げていないというわけです。

このデータを見ると、アフィリエイトってなんだか難しそうだな、やっぱり特別なノウハウが無いと無理なんだ、と思ってしまう人も多いと思います。しかし、もう少し具体的な数字を見れば見方も変わるかもしれません。全てのASPのアカウントを合計すると、400万アカウントくらいと言われています。もちろん同じ人が複数のASPに登録していることもあれば、一度登録したまま放置している人もいます。仮に1人あたり5つのASPに登録し、1割のアカウントが現在も活動していると仮定すると、現在のアフィリエイター人口は8万人ということになります。

8万人のうち6.4万人は収入1000円未満、月3万円以上の収入があるのは1920人となります。また、1000円以上3万円未満の人は、2万人くらいいることになります。3万円以上となるとハードルはあがりますが、数千円~1万円程度の稼ぎをしている人は2万人以上いるのです。

とはいえ、よく名前の上がる有名ブロガーさんを見ると、カリスマ性があり、フォロワーも何十万人もいたり、本を執筆している人もいますし、自分とは住んでいる世界が違うなと感じてしまうのも仕方がないかもしれません。

実際に月に100万円以上稼いでいるアフィリエイターさんのサイトと、自分のサイトを比較すると明らかに見劣りしますし、実力の差を感じます。とはいえ、駆け出しのアフィリエイターの僕でも、1年で月に10万円以上の収益が得られるサイトを作ることができました。

月100万円というと、非現実的ですが、月に10万円であれば、かなり身近に感じるのではないでしょうか。上を目指す向上心は大切ですが、上を見すぎると、せっかく奮い立ったやる気もうせてしまいます。サッカーチームはレアルマドリードしかないわけではありません。日本のサッカーリーグで多くのファンに応援されている選手は沢山いますし、彼らの年収は1000万円以上と、一般サラリーマンのはるか上です。別に有名ブロガーにならなければ稼げないということもありませんし、月に何十万人のアクセス数がないと収入が上がらないというわけでもありません。

実際に僕が最初のサイトで月に3万円の売上を出した時は、月間PVが1.5万くらいでした。内訳は、アドセンスが2万円、アフィリエイト報酬が1万円くらいだったと思います。金額だけみると結構大きそうに見えますが、僕の場合、単価の大きな商材を扱っていたので、発生件数自体はとても少なかったです。

アドセンス2万円の内訳も、平均クリック単価が80円くらいだったので、実質250クリックくらいです。つまり、1日に8回バナーがクリックされれば達成されます。アフィリエイト報酬は、単価が3000円くらいだったので、月に3件発生した程度です。これくらいのペースで発生すれば、月に3万円くらいの報酬に達します。

1.5万PVということは、毎日500PVくらいということなので、1日に8回しかバナーをクリックされないというのは、サイトとしてはかなり下手な部類だと思います(笑)

月3万円では生活していけませんし、有名ブロガーと比較するのも失礼なレベルですが、おこずかいの足しとしては十二分ではないでしょうか?僕は、月100万円レベルのアフィリエイト手法はお教えできませんが、月に10万円くらいレベルのサイトであれば、実体験を含めてお伝えできるのかなと思っています。

前振りが長くなりましたが、今回はどんな人がアフィリエイターに向いているのか?という疑問にお答えしていきます。

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専門科じゃなくてもアフィリエイターになれる

アフィリエイトサイトというと、情報量が非常に多く、その道の専門家レベルの知識が必要なのかなと思う人も多いでしょう。実際に僕もアフィリエイトをはじめたころは、何百ページという記事を書ける気がしませんでした。

しかし、実際にはアフィリエイトサイトの管理者はプロでもなんでもなく、主婦や学生、趣味としてブログを書いている人が大半です。副業としてアフィリエイトをするために勉強する人もいますが、本業とはまったく別の情報サイトを作っていることも多いです。実際に僕も、最終学歴は専門卒ですし、マーケティングや金融の知識なんてまったくありませんでした。

むしろ専門科であれば、ブログを書いている時間をつかって本業をしていたほうが、よっぽど稼げるでしょうから、アフィリエイターになる必要がないのです。僕は1記事書くのに、2~3時間使っています。100記事かくのに200~300時間かかっているわけです。もちろんサイトのカスタマイズや管理、メンテナンスも必要ですから、1つのサイトを作るまでに300時間を超えます。会社に勤めていたころは、1時間5000円で工数管理していましたから、150万円の工数がかかっていることになります。

月に10万の売り上げとしても、採算をとるのに1年以上かかりますね。このペースでいくと、ビジネスとしては成り立ちません。しかし、主婦や学生、サラリーマンの副業としてコツコツやるのであれば、る程度の採算は度外視にしても、月10万円の収入ができれば、家計はかなり楽になるのではないでしょうか?

アフィリエイターとして必要な素質の第一は、時間があること、数百時間かけて記事を作り続ける根気があること、でしょう。

文章力・ライティングスキルはいらない

こう言ってしまうと、自分自身に跳ね返ってきてしまうのですが、文章力やライティングスキルはあるにこしたことありません。話の流れや、ユニークな文章は人を惹きつけますし、結果的に成果も上がりやすくなるでしょう。

しかし、だからといって、文章が上手い必要はないと思います。僕は小学校の読書感想文がとても嫌いでした。嫌いというよりは、そもそも読書感想文をなぜ書くのか、どうしたら点を取れるのか分かっておらず、本のあらすじを書いているだけでした。起承転結を意識した方がいいんだろうな、結論は最初にいうべし、などの理論は分かっていますが、なかなか上手くできません。

高校では理系を専攻していましたし、専門学校はデザイン系でした。正直に言えば、文章を書くことは苦手ですし、人に話をするのも上手ではありません。友達と遊びに行っても、大抵は聞き役にまわりますし、2人でいて無言でもまったく苦に感じません。

おそらく、文章を書くのが上手な人がこの記事を見れば、突っ込みどころだらけではないでしょうか。でも、実際に僕はアフィリエイトで収益をだせています。つまり、文章が下手でもアフィリエイトはできます!かなり強引な主張ですが、僕の中ではこれが正論となっています。

ビジネスでも同じだと思います。大学卒業後に新卒入社した時点では、だれも知識なんてありません。トライアンドエラーを繰り返すうちに、1年もたてば誰もが売り上げをだせるようになります。僕の場合はもともと専門学校でポスターやチラシのデザインをしていたので、webサイトの制作の知識はほとんどありませんでした。htmlやcssはとりあえずdivで囲っておけば良いと思い込んでいましたし、phpやwordpressなどは存在自体知りませんでした。

文が上手く書けないから、しっかり勉強してからアフィリエイトをしようと思う人もいるかもしれません。
でもそれは、時間の無駄です。僕も今文章やライティングの勉強の最中です。やっているうちにどんどん成長しますし、利益が上がればやる気もでるので、継続の糧になります。

成果のでる文章のポイント・コツ

文章力やライティング能力は重視しないとは言いましたが、人を惹きつける文章にはいくつかのコツがあると思います。

  • 説得力、共感
  • 新鮮な情報、正確な情報

僕は学生のころ、毒舌キャラだと友達に言われたことがあります。相手の弱いところをえぐりとるような言い方をする、とまで言われました(笑)しかし、言い換えれば、モノの本質を見抜き、説得力があるともいえます。

近年ではインターネットユーザーの知識が高まっており、広告を避ける人も増えてきています。従来のバナーや広告色の強いサイトでは、なかなか成果がでなくなってきています。一方でインターネットを利用している人は年々増加しており、口コミ評価やブログのおすすめなどを参考にモノを買う人が増えています。

口コミやブログでもっとも重要視されるのは、サイトの信頼性です。テレビニュースの解説などでも「東大教授○○氏」といったように、肩書きを添えることで信頼性が増します。ではブログの肩書きや信頼性はどのようにえることができるのでしょうか?

もしあなたが国家資格や、権威となる肩書があればそれをサイトに載せることができます。例えば「今年の桜前線予想!気象予報士○○」とすれば、記事の説得力が増します。ヤフーニュースなどの記事をよく見てみると、最後に著者のプロフィールが載っていたりします。

またブログの評価が一目でわかるのが、SNSのシェア数です。「いいね」や「シェア」が多ければ、それだけたくさんの人が賛同してくれることになります。また同様に、記事のページビュー数なども、よく使われます。今までに1万人も読んだ人がいると表示されれば、関心の高い記事なんだと興味を引くことができます。ページビュー数はずっと貯め続けられるので、結構簡単に数千や数万という数字になるので、おすすめです。

コンテンツに興味を持ってもらうもう一つのコツは、情報の鮮度と正確さです。僕がインターネットでいつもイライラすることの一つが、検索した記事が5年も前の内容だったりすることです。例えば「アベノミクスで今後どうなる?」と検索しても、数年前の解説で、それも内容が外れてしまっていることもあります。

インターネットの利点の一つである情報の速さを追及することで、ユーザーにとって有意義なコンテンツになります。例えば数年前に流行った「納豆ダイエット」も、テレビ番組で放映されたことをきっかけに、主婦が大量に買い込み、スーパーから納豆がなくなるという社会現象になりました。当時は僕はまだパソコンも持っていませんでしたが、話題となった直後に納豆ダイエットの記事を書いていれば、大量のアクセスを呼び込むことができたかもしれません。

テレビで取り上げたり、ニュースになった内容はやはり気になった人が検索する可能性が高く、ネタとして取り上げやすいです。できるだけ早く情報発信することで、大きな反響がきたいできます。

コンテンツの正確さを上げるために、データやグラフを活用しましょう。例えば「総務省統計局が発表した○○によれば・・・」とすることで、説得力が増します。政府の公式サイトにはかなりの統計データがグラフや解析と一緒に乗っているので、非常に便利です。僕の場合は、グラフなども著作権を気にすることなく使えるので、スクリーンショットなどで切り取って使っています。

アフィリエイトサイトは、何かひとつだけ普通の人より頭一つ分だけ詳しくなれば、情報を探している人が見てくれます。コンテンツの内容も何か専門的なものである必要はなく「目薬で一番使われているものは?」とか「小学生で人気ノートランキング」といったごくありふれたもので良いのです。アフィリエイトはSEOやライティングスキルなどのノウハウよりも、とにかく記事を書き、継続することが大切です。

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