暮らし・環境・物件、後悔しないマイホームの選び方

理想のマイホーム
暮らし 環境 物件
・マンション
・一戸建て
・静かな郊外
・便利な繁華街
・高額な高層階
・割安な2階
・駅近
・徒歩15分
・住民の繋がりが強い
・近所つきあいが少ない
・人気エリア
・広くて安い開発地
・実家の近く
・会社の近く
・景色の良い海岸沿い
・地盤の強い台地
・斜面の無い平地
・耐久性の高い鉄筋造り
・近未来型エコ住宅

マイホームを買いたいと思う動機は千差万別で、どんな住まいにするかも目的によって様々です。こどもをのびのびと育てたいから静かな郊外で暮らしたいという家庭もあれば、こどもがいないので生活に余裕があり、便利な駅前のタワーマンションで優雅な生活をしたいという共働きの夫婦もいます。

欲を言えばどんどん理想は膨らみますが、もちろんお金もたくさんかかります。どんな環境でどんな暮らしをしたいのか、譲れない条件は何なのか優先順位をつけて決めていきましょう。

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【理想の暮らし】マンションvs一戸建て

マンションと一戸建てのどちらがいいのか、とても悩むと思います。マンションは駅近の便利なところにあり、割安な物件が多いです。一戸建ては2階建てで家が広く、自由に装飾をしたり、庭でBBQなどもできる楽しみがありますが、土地代を含めて価格が高くなりがちです。

一戸建て マンション
メリット ・2階建て・庭があり広い
・増改築・装飾が自由
・管理費・駐車場代が不要
・資産価値が高い
・同条件の戸建てより割安
・日当たりが良い
・眺めが良く虫が出にくい
・セキュリティが高い
・共有部の掃除・管理をしてもらえる
デメリット ・土地代を含めた費用が高額
・駅・都市部から遠い場合が多い
・セキュリティが低い
・自前で修繕費、計画が必要
・ローンと別に駐車場代、修繕費、管理費の支払いが必要
・改築・建て替えに制限がある

都市部では、土地はやや狭いが一戸建てという狭小住宅が増えており、駅近で便利な一戸建てとして人気です。最近では、生活スタイルに合わせて、理想のマイホームをかなり自由に選べるようになってきました。

【理想の暮らし】駅近vs徒歩15分

物件の立地は「駅近」と「徒歩15分」のどちらにするかも、今後の生活に大きな影響を与えます。駅近であれば通勤に便利ですし、買い物や外食にも行きやすいです。一方で繁華街のため騒音や治安に心配があり、こどものいる家庭には不向きかもしれません。徒歩15分の閑静な住宅額であれば、学校や公園に近く子育てに最適ですが、毎日往復30分歩くのは結構大変です。

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駅との距離は、物件価格や資産価値にも大きな影響があります。便利な駅近ではやはり購入費用が高くなりますが、資産価値は下がりにくいというメリットもあります。万が一、転勤などで引っ越しをせざるを得なくなっても売却や貸し出すこともできます。一方で、駅から遠い立地では購入費は大きく下がりますが、中古物件としての価値も低くなります。

【理想の暮らし】実家近くvs会社近く

長男が家を継ぐという習慣は、現代でも続いています。個人の自由が尊重される時代にはなったものの、何かあれば血の繋がりというのは重要な意味を持つものです。また、実家近くであれば住民との繋がりも強く、慣れ親しんだ環境で子育ても安心です。

両親と同居とまではいかなくても、実家の近くに住みたいという家庭は多く、気軽に両親の顔を見にいけたり、おすそ分けや援助も受けやすくなります。

一方で地方では仕事も多くなく、通勤時間が負担となってしまうかもしれません。また、図書館や大きな病院などの施設からは遠くなりがちです。また、田舎では住民の繋がりが強すぎて噂話が広まりやすく、ママ友付き合いが面倒に感じる人もいるかもしれません。

【理想の環境】郊外vs繁華街

「用途地域」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?これは、国や自治体が、地域ごとにどんな建物を建てられるのか「用途」を定めたものです。例えば駅の近くは商業地域に指定されており、飲食店や百貨店を建てることができます。

駅から15分ほどの住宅地域では、基本的に住宅しか建てられないようになっており、土地を持っていても勝手に住宅街のど真ん中に工場を建てることはできません。マイホームを買った後にマンションが目の前に立って日当たりが悪くなったらどうしよう・・・という心配もありますが、3階以上の建物が立てられない地域であればその問題もありません。

これはメリットにもデメリットにもなりえます。例えば駅近の繁華街ではマンションしか見つからなかったり、静かな郊外では一戸建てか低層マンションしかありません。

【理想の環境】近所付き合いが多いvs少ない

マイホームの購入を検討する際には、近隣の住民についての情報も調べておきたいです。町内会活動が盛んで、夏祭りや防災訓練などが定期的にされる、住民の繋がりが強い地域なのか、あまり近所付き合いの無い地域なのか、あらかじめ不動産屋さんに問い合わせてみましょう。

近所付き合いは面倒だと感じる人も多いですが、一方で自治体の管理がアマいと、ゴミ捨て場が散らかっていたり、治安がよくない場合も多いです。安心して暮らすために、近隣の住民との関係は大切にしましょう。

近所付き合いの少なそうなマンションですが、共有部への私物の放置や、勝手にペットを飼っている、違法駐車などさまざまなトラブルが発生しています。一戸建ての場合も、隣の家の枯れ葉が飛んで来たり、夜にバイクのエンジンを吹かしている音がうるさいなど、トラブルがまったく無いという方が少ないかもしれません。

【理想の環境】平地vs台地・海岸沿い

ヨットが趣味で海岸沿いにマイホームを買ったという友人がいます。毎朝、海でひと泳ぎしてから会社に出かけるという羨ましい生活をしています。見晴らしもよく、海のさざ波に起こされる優雅な生活ではありますが、一方で潮が吹きつけて洗濯物が汚れてしまうというデメリットもあるそうです。また、台風の時期には、内陸部よりも強い雨風が吹き危ないのだそうです。

一見すると良さそうな環境ですが、住んでみると思わぬ「不便」が見つかることもあります。なるべく購入前に、どんな問題があるか調べておきたいです。

東日本大震災をきっかけに、災害への危機感が高まっており、地盤のしっかりした台地などを選ぶ人も増えています。ぼくの実家は海抜0m地点にあり、近くに大きな川も流れているため、大雨や地震などで堤防が決壊してしまうと危険な地域です。実際に15年くらい前に集中豪雨で川があふれてしまい、道路が50cmくらいの川になったことがあります。

自治体の発表するハザードマップなどを確認し、災害リスクにも備えましょう。

【理想の物件】高層階vs2階

マンション物件価格
3800 10階 4000
3750 3650 9階 3650 3850
3700 3600 8階 3600 3800
3650 3550 7階 3550 3750
3600 3500 6階(基準) 3500 3700
3550 3450 5階 3450 3650
3500 3400 4階 3400 3600
3450 3350 3階 3350 3550
3400 3300 2階 3300 3500
3500 3400 1階(庭付) 3400 3600

分譲マンションの場合「高層階」や「角部屋」は人気で、価格も高額になっています。

高層階はやはり見晴らしも良いですし、日当たりや虫がでる心配もありません。特に角部屋は解放感があり人気で、南側は採光もよいです。しかし人気の分だけ価格も高く、数百万円も高くなることも少なくありません。また、最近では50階建てといったタワーマンションも増えていますが、展望台に住んでいるような贅沢さの一方で、高層階では強風の悩みや、災害時の避難が遅れてしまうというリスクもあります。

低層階では、2階が一番安いマンションが多いです。1階はというと、間取りがやや広目であったり、専用の庭がついており、少しだけ価格が高くなります。実際に購入する人は、単に高層階か2階かで迷うというよりも、都内で探しているが予算上2階の物件にするという人が多いです。

【理想の物件】人気エリアvs開発地

吉祥寺や自由が丘などは昔から住みたい街ランキングのトップにいます。やはり人気が高いため1つ隣の駅の物件よりも2~3割以上高いです。人気エリアでは徒歩15分と少し離れたところでも、あまり価格は落ちないので、資金力がなければ住むのは難しいです。

一方で開発地では敷地が広い割に安いのが特徴です。最近では都市開発といってもよい大規模な分譲住宅街の建設も多く、大型スーパーや学校なども一緒に建設するケースもあります。郊外で物件価格も低めですが、環境が整備されており、とても住みやすいことで人気です。

【理想の物件】鉄筋造りエコ・バリアフリー住宅

最近では、国が主導で耐震性の優れた建築や、ソーラー発電設備のあるエコ住宅、バリアフリー構造などが増えています。住宅の質が良く、暮らしやすい住まいの上、様々な補助制度が受けられることも大きなメリットです。

阪神・淡路大震災や東日本大震災などで災害に対する危機感が高まっており、耐震住宅を求める声が大きくなっています。また、電気料金の値上がりや消費税増税などで家計の負担が増えており、少しでも出費を抑えられるエコ住宅も注目されています。

また、一定の条件を満たすと利用できるフラット35Sでは、通常のフラット35よりも0.3%安い金利で借りることができます。30年返済とした場合、毎月返済額は約2000円低くなり、総返済額では約64万円も安くなります。

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