脱サラを決意したキッカケ。アフィリエイトのが稼げるから。

現在サラリーマンとして働いている、サラリーマンをした経験があるという人ならば誰しも、一度は「脱サラ」したいと思ったことがあるのではないでしょうか。

僕が中学2年生になったころ、おじいさんが亡くなり、両親が遺産相続した土地で喫茶店を開こうかと家族会議をしました。最終的には成功する目途がなかったからでしょうか、計画倒れになってしまいましたが、後に父親が脱サラしたいとぼやいていたことを覚えています。

また、学生の頃に一番仲の良かった一人からは、いつか起業するから一緒にやろうと誘われていました。卒業してからも年末には必ず会っていますが、毎日多忙で今は起業を考える余裕がないと言っていました。

このように、脱サラしたい、起業してみたいと思っている人はいても、実際にやる人は少ないのです。では僕はなぜ脱サラし、アフィリエイターになろうと決心したのか、経緯を書いていこうと思います。

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アフィリエイトで成功する目途がたった

まずはじめに、この記事を書いているのが脱サラ1営業日目(2016.2.13)ということをお伝えしておきます。1年後に、すべて間違いだったと前言撤回する可能性もあります(笑)

僕が脱サラを決心して、実際に行動に移せた最大の理由は「成功する目途がたった」からです。具体的に言うと、現時点でブログ収入が10万円を突破しています。

もともと働いていた会社がASP事業(アフィリエイトの元締めのような会社)をしており、仕事としてサイト制作や運用をしていました。アフィリエイターとしてのノウハウを、十分に獲得できていましたし、特単などの裏事情も耳にしていたので、一般アフィリエイターよりもかなり情報を得ています。

また、サラリーマン業をしながら片手間で10万円の収益を出せるサイトを作れたということは、本業として専念すれば1年で3倍くらいにはできるはずです。なぜ3倍かというと、単純に3倍時間を割けるようになるからです。

サラリーマンとしての手取り月給が18万5千円でしたから、30万円になる目途があるなら、やるしかないでしょう。

リスクヘッジも大切

中学生のころ父親が脱サラして喫茶店経営に踏み込めなかったのは、やはり収入に不安があったからでしょう。成長期の男兄弟3人をこどもに持ち、さらに当時、マイホームを建てたばかりでした。
貯金もなく、これから高校・大学にすすむこどもと家族を養えるだけの収入が得られる保証はなかったのです。

一方で僕は現在、独身です。さらに家族と一緒に住んでいるので、家賃と食費、インターネット代も一切かかりません。電話代と税金、年金くらい払える収入があれば問題ありません。

もし僕が脱サラで失敗したとして、失うものは、脱サラしなかったら貯められたであろう貯金くらいです。サラリーマンの時は毎月8万円を貯金していたので、1年間で96万円貯められることになります。逆に言えば100万円弱で脱サラという夢を叶えたとも言えます。

チャレンジするなら今がいいタイミング

「責任がない」という今のタイミングは脱サラする最初で最後のチャンスでした。前述のとおり、僕の父親が脱サラしたいと思ったその時にはすでに家族とマイホームを持っており、動くに動けない状態でした。

また、前職は新卒で就職して2年弱でやめたので、仕事への責任はさほどありませんでしたし、給料についても惜しいと思うことはありませんでした。最悪の場合は、再就職しても同水準の待遇で雇ってくれるところはいくらでもあるでしょう。

会社で成功する気がしなかった

僕は自分でも認識していますが、コミュ障です(笑)

ある日、事業部内の飲み会がありました。いつもなら部長と課長が上座に座って、あとは喫煙・禁煙でなんとなく仲良し同士で別れるという流れでした。

僕はとにかく面倒は嫌だったので目立たない末席に座ったのですが、気が付いたら下の図のようになっていました。

cheers

最初は、仕事が終わってから遅れてくる人もいるしいいかなと思っていましたが、遅刻した人は席があいているにも関わらず、男性席に行ってしまいました。さらに最初僕の隣に座っていた同期も、部長に呼ばれて向こうの島に行く始末(ぼくは呼ばれず笑)。「媚を売ってまで出世したくない」と 心の中では思っていも、多くの人は人付き合いを大切にしています。しかし、僕はその思いを実際に行動に移してしまう「コミュ障」だったのです。

もし会社で出世したいのであれば、上司や経営陣と仲良くなることは必須でしょう。管理職となれば、他社の経営者と食事する機会もできます。コミュ障が普通の会社で出世する道は無いのです。

実際にコミュ障の先輩(失礼ですが、そうとしか言えない)でなかなか出世していない人がいました。会社創業直後からずっと働いている人で、社長や社員の信頼も厚いのですが、やはり人の上に立つのは向かないと判断されたのでしょう。

僕が会社を辞める直前の昇級で、10年目にしてやっとその人がチームリーダーに任命されたとお祝いしましたが、遅いなというのが正直な感想でした。

お金がほしい

アフィリエイター業に専念しようと決意したきっかけのひとつは「お金が欲しい」からでした。サラリーマンとして貰える月給は手取りで18万5千円くらいでした。ボーナスはありません。2年目の平でこの給料がどれくらいのものかわかりませんが、僕は満足はしていませんでした。

サラリーマンとして給料をたくさん貰うには昇級しかありません。では、昇級するのにどれくらい時間がかかるのでしょうか?昇級したら給料はいくらになるのでしょうか?

働いていた会社では、新卒4年目でチームリーダーになる人がちらほら出ていました。給料はいくら貰っているのかは分りませんが、多くても手取りで21万円前後、ボーナス1か月分x2回ほどと思います。ボーナスなしで換算すると、手取り月収24万5千円ですね。

課長は30代後半で、元漫画編集者という経歴をもつとてもユニークな方でした。これもあくまで予想ですが、手取り月収25万円、ボーナス1.5か月x2回、ボーナスなしで換算すると、手取り月収31万円です。
僕がこの計算をして、僕にはこの人たちみたいに働けない、ということに気づきました。

4年目リーダーは毎日終電帰りに加えて、土日も自己的に会社に来ています。残業代や休日出勤で給料が増えることはありません。先輩が以前、昇級はしたけど時給換算では減っているな、とぼやいていたのを覚えています。

一方で僕は働いていたころも、定時後は最高2時間までしかいないぞと決めていて、その2時間も目立たないように自分のサイト制作に充てていました。給料面でも、会社からもらえる18万5千円と、サイト収入の10万円を足すと4年目リーダーを超えていました。

脱サラのリスクのひとつに、キャリアからの脱線があるでしょう。4年目リーダーのように、頑張れば会社が評価してくれた可能性は否定できません。ベンチャー企業で新卒入社をはじめたばかりということもあり、新卒への教育や期待は非常に高かったです。同期の中にも、数年後には認められて昇級するだろうなという人が数人いました。

僕はというと、決して仕事ができないタイプではなかったので、人付き合いが嫌いということを含めても、いずれはリーダーや何かしらの役職をもらえていたと思います。

しかし、「いずれ」というのは何時の事でしょう?10年目にしてやっと昇級した人もいました。40代後半で相変わらず平の人もいます。20万にも満たない給料では結婚もできないでしょう。会社の意向ひとつで、自分の人生が左右されることになると思うと、非常に恐ろしいものです。

もし事業に失敗しても経験値になる

僕は結構、楽天家な一面があると認識しています。もしかしたら、単に考えなしなだけかもしれません(笑)

脱サラは将来的に自分の人生の糧になると思っています。成功すればそれで良し、失敗してもその経験は何かしらの役に立つでしょう。少なくとも若気の至りとして話のネタにはできます。再就職するとしても「起業した」という経験は、経営者の興味を引くはずです。

脱サラには様々なリスクがあります。保険や税金の支払いに不安があります。サイト収入も、サーバートラブルやSEOの変動でいつ吹き飛ぶかわかりません。何年やっても実らず、家族に見限られるという可能性も否定できません。

しかし、サラリーマンなら安定した生活を送れるというのは間違いだと思います。会社では、振るわない部署の課長がコールセンターに左遷され、自己退職に追い込まれたところを見ました。最近では自動運転車のCMを頻繁に目にします。東京オリンピックまでには公道を走るようになるのではないでしょうか。日本の全労働者の5%が運送業に就いているという統計があります。電車やバス、タクシー、トラックの運転手などはすべて自動運転に置き換わるでしょう。テレビCMはこれらの運転士への警告ともとれます。

自分の今のスキル・ノウハウがこれからずっと、死ぬまで通用するとは言えないのです。脱サラ自体が目的となっていたら、失敗する可能性は高いでしょう。もしこれから脱サラしようと考えているのであれば、脱サラして何がしたいのか、脱サラするためにどんな準備が必要なのか、ということを再確認してみてください。

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