ドメインの移管・管理会社を変更する方法

お名前.comからムームードメインへ、ドメインの移管方法をご紹介します。他ドメイン管理会社でも基本的な流れは同じになると思います。

僕がドメインの管理会社を移動しようと思った理由は、お名前.comではwhois情報の代理公開が有料だったからです。お名前.comでは、ドメインの取得時にwhois情報の代理公開を最初に申請しておく必要があります。後から代理公開を依頼すると、はじめの1年間は無料で利用できますが、2年目以降は毎年約1000円の手数料が発生します。一方でムームードメインは、whois情報の代理公開が永年無料です。

ドメインの移管には手数料が約1500円かかりますが、移管の際にはドメインの利用期間が1年延長されるので、実質無料で行えます。少し手間はかかりますが、毎年whois情報の代理公開料金をとられるのはもったいないです。

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ドメイン移管の準備

ドメイン移管の手続きを行う前に、2つの準備が必要となります。

  • whois情報の公開
  • 認証コード(AuthCode)の取得

whois情報の公開

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Navi Topから利用しているドメインの情報を見ることができます。

「Whois情報公開代行」から、「解除」を選択します。

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確認画面に移動します。「解除する」となっていることを確認し、ページ下部の申請ボタンをクリックすれば設定完了です。

whois情報を公開すると、登録されている住所や電話番号、メールアドレスなどが世界中に公開されてしまうことになるので、公開後はドメインの移管手続きを速やかに行いましょう。

認証コード(AuthCode)の取得

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Navi Topに戻り、今度はドメイン名をクリックします。すると、ドメインの登録情報がずらっと出てきます。

「AuthCode」という項目があるので、「表示させる」というボタンをクリックすると、文字列が表示されます。

AuthCodeは、ドメイン移管の手続きで利用するので、メモ帳などにコピーして持っていてください。

ドメイン名をクリック
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ドメインの移管手続き

ドメイン移管とは、ドメインを管理する管理業者を変更することです。
移管は移管費用がかかりますが、対象のドメインの契約期間が1年延長されるので、実質、移管費用でドメインの契約を更新したかたちになります。

  • 移管申請
  • 移管確認

移管申請

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ムームードメイン移管

まず、ムームードメインへログインしてください。

ドメイン移管申請ページへ移り、「ドメイン名」と「認証コードが(AuthCode)」を入力します。

ドメインの頭に「http://」や最後に「/」がついたままだとエラーになってしまうので、「domein.com」のようにドメイン名のみを入力します。

  • domein.com ○
  • http://domein.com ×
  • domein.com/ ×

この際に、whois情報の代理サービスを利用している際は、あらかじめ解除しておく必要があります。手続きの際にはwhois情報に記載されているメールアドレスに確認メールなどが送られます。

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移管確認

移管申請を行った後は、whois情報に登録されたメールアドレス宛に、確認メールが届きます。

ドメイン管理会社が手続きを行うため、メールが届くまで30分~1時間ほどかかる場合があります。忙しい時期や時間では、数時間かかることもあるようです。

  • トランスファー承認手続き
  • トランスファー申請の確認
  • トランスファー申請承認
  • 移管完了・費用の請求案内

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送られたメールのリンクをクリックすると、承認ページに以降します。「承認する」をクリックしてください。

この後、管理会社同士で手続きを行うため、さらに30分~1時間ほど待ちます。旧ドメイン会社から再確認のメールが届くので、同じように承認します。

これでドメインの移行作業は完了します。

移管手続き完了後は、必ず支払いの確認を公式サイトで行ってください。支払いを完了しないと、ドメインが抹消される可能性もあります。

ドメイン移行の注意・疑問

はじめてドメインの移行をする際は、サイトが何時間も見れなくなるのでは?など不安も多くありました。ドメイン移行の際の注意点や疑問などをいくつか紹介します。

  • whois情報が公開される
  • サイト表示に影響は?
  • ドメイン有効期限が15日以上
  • 大量の移管時は価格交渉が可能

whois情報が公開される

ドメイン移管を行うと、一時的にwhois情報が公開されることになります。

個人でサイトを運営している場合、自宅の住所や電話番号などで登録していることも多いと思いますが、whois情報が公開されると個人情報が出てしまうリスクがあります。

これは手続き上仕方がないことです。

ドメイン管理会社が動き出す朝の時間などに、手続きを行うとあまり待たされることなく移管ができます。深夜や土日祝日など営業時間外に申請してしまうと、承認手続きなどが翌営業日になってしまうので、おすすめしません。

ドメインの移管後は、新しい管理会社でwhois情報の代理公開設定がきちんとできているか、必ず確認しましょう。

サイト表示に影響は?

ドメインの移管手続きによって、サイトの表示がされなくなるといったことはありません。

手続き中でも正常通りにサイトにアクセスは可能です。

ただし、万が一不具合がでた場合を考えると、サイトアクセスのピーク時間は避けて手続きを行う方がよいかもしれません。

ドメイン有効期限が15日以上

  • 取得後60日以降
  • 有効期限が15日以上
  • 有効期限が9年未満

ドメインの移管にはいくつかの条件があります。

ドメインを取得してから60日経過していなければ、ドメインの移管はできません。1年分のドメイン費用を支払っていると思うので、ギリギリまで今の管理会社を利用した方が良いでしょう。

また、ドメインの有効期限が15日以上残っている必要があります。面倒なことは後回しにしてしまいがちですが、ギリギリになってしまうとドメインの移管ができなくなってしまうので注意が必要です。有効期限が1ヶ月を切ったら、ドメインの移管をするとよいでしょう。

ムームードメインでは、最大契約期間が10年と規定されています。もし有効期限が9年以上残っている場合、移管によって1年追加されると10年をこえてしまうので、移管を行うことができません。

大量の移管時は価格交渉が可能

ムームードメインでは、100件を超える大量のドメイン移管を依頼する場合、価格の交渉ができるようです。

大量移管の手続きをひとつひとつ行っていると手間と時間がかかってしまうので、まずは問い合わせフォームや電話で相談してみてください。

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